日: 2020年11月24日
ちょっとのずれを給食時間で調整-前期・後期の時程-
後期課程は50分授業、前期課程は45分授業です。午前中を過ごすと少しのずれがでてきます。これは、7年生の給食時間の後半部分。長休みがある分と、後期課程生徒は少し食べるのが早いので、ここで時間がそろいます。給食のあとはお昼休み。この時間は一緒です。今日は、天気がいいので前期課程の児童の多くは外で遊んでいました。そして、その次は、お掃除です。
前期課程は、縦割りで異学年の協力のもと行っています。掃除が終わったあとには、各所で6年生を中心とした掃除の「反省会」が開かれます。一人一人が今日の自分の取組についてお話していました。
【今日の給食紹介】
今日の主食は食パン。それに合わせて献立も洋風!コーンエッグとフルーツ和えです。
「ポークビーンズ」という命名のとおり、豚肉と大豆がたっぷり入っていました。
2階の連結通路が姿を現しました-工事の進捗状況-
前期課程と後期課程を結ぶ2階の連結通路を作るための足場が取り払われ、いよいよその姿を現しました。
中の工事はまだ進行中ですが、外の全容はご覧いただいているとおりです。
通路の中の様子はご覧のとおり、仕上がりまであと一息です。連結部分にある後期課程の2つの教室には今、床を貼っていただいています。こちらは、まだ時間がかかりそうです。
さて、先週は温かい日が続いていましたが、週を開けた今日は、平年なみの気温です。遠くシベリア方面からは、いつもどおり白鳥が渡ってきています。
学校から見ると西山丘陵を越えた向こう(氷見市)側の水田です。疲れた体を落ち穂をついばむことで癒やしているようです。写真の北側(奥)は大伴家持ゆかりの二上山です。万葉集にある「須加の山」(高岡市史では本校の校区に比定)も、この近くです。学校は豊かな自然と歴史につつまれています。