7年生と8年生 いのちの教室!
厚生連高岡病院の助産師さん2名に来校いただき、7年生と8年生で「いのちの教室」を行いました。
県厚生センターの事業を活用させていただいたものです。生徒たちは、生命の誕生から赤ちゃんが生まれることについて、助産師さんから詳しく教えてもらいました。
最初、生徒たちの前には折り紙が!それぞれに小さな穴が開けられているのですが、その大きさこそが、受精卵の大きさだと・・・・
実際に毎日赤ちゃんの出産に立ち会っておられる助産師さんのお話。説得力があります。
実際の赤ちゃんの月齢に合わせてつくられた人形(重さもだいたい同じように作られています)も抱っこさせてもらいました。
抱っこした感想は、インタビューでみんなに伝わりました。
「ぼくはお腹で暴れていたと、母から聞きました。お母さんには感謝です」
7年生と8年生が合同で授業をするのも久しぶり。ワクワク感もありました。
持ってきていただいたグッズも豊富。妊婦さんになったつもりになれる「妊婦体験」も行うことができました。
助産師さんが、最後に言われたこの言葉「生きているだけで100点満点!」誰でも苦しいことや嫌なこともあるけれど、この言葉を聞くとホッとしますね。
大変、いい授業でした。県厚生センターさん、厚生連高岡病院の助産師さん、本当にありがとうございました。