

本校の1年生、2年生は今年度から「英語に親しもう!」に取り組んでいます。授業を行うのは、担任の先生とALT。子供たちの眼は輝いています。

2年生は、朝の会も英語で行っており、毎朝かわいらしい英語の発音が廊下まで聞こえてきます。

決してむずかしい内容ではありません。あくまで英語に親しむ。楽しく、自然に英語が口からでてくるように・・・


ゲームをしたり、歌を歌ったり!ALTの先生の本物の(自然な?)発音に触れる良い機会ともなっています。


子供たちの柔軟な頭脳と体に、まるでスポンジに水がしみこんでいくかのように、英語が浸透しているようにみえます。

アクティビティのゲームでは、数字のビンゴに挑戦!
1~10から9つの数字を選び、マス目の好きな場所に書きます。
そして、ALTの先生の発音と絵カードをヒントに、丸を付けていきます。
早くビンゴが揃った人から、シールをもらえるので、子供たちは真剣そのもの!!

なんと、2回目のビンゴゲームでは、ALTの先生の発音だけ聞いて、丸をつけていました!
子供の耳ってすごいですね!!


最後には、カードに4つの観点で振り返りを書きました。
①えがおで たのしく できましたか。(スマイル)
②大きな声で 言えましたか。(ビッグ・ボイス)
③目をつないで 話を聞きましたか。(アイ・コンタクト)
④えいごで 数が わかりましたか。
どの観点にも、にこにこマークに丸が付き、「とてもたのしかった。」「また、やりたいです。」「きょうのえいごをやってみたら、もっと大きな数も言いたくなりました。」という感想がたくさん書かれていました。
次の時間も楽しみですね!!